烏骨鶏の卵でケーキを作った結果…
初めての方は初めまして。そうでない方はまた会いましたね、もやソです。
最近家庭菜園にハマっていて本を読み漁ったりネットで情報を集めて
実際に菜園で試してます。お菓子作りと並ぶ趣味になってます。
もしかしたらブログにも書くかもしれません。よろしくお願いします。
話は変わりまして数か月前に1個200円する高級卵を買ってお菓子作りをしてから
卵のおいしさに目覚めまして遠出して烏骨鶏の卵を見つけた時にこれでケーキ作ろう!
そう思ったので今回は烏骨鶏の卵でケーキを作ったことについて語ります。
ケーキ作ります
烏骨鶏の卵は通常の鶏卵の半分の大きさ程度しかないのでたくさん使います。今回は6個使いました。
そしてグラニュー糖…と言いたかったのでしたが足りなかった為一部を三温糖で代用しています。出来上がりには影響はありませんでした。
小麦粉は某製菓材料店で買ったスポンジケーキ用の小麦粉です。なんとなくですがサラサラしていて触ってみると粒子の細かさがなんとなくですが分かる気がします。
そして少量の牛乳とバター(油でも良いそうです。)これで作りました。
ケーキを作るときは卵黄と卵白を分ける方法と全卵で泡立てる方法がありますが、烏骨鶏の卵は小さくて分けるのが難しいため共に泡立てる方法を採用しました。
7分程度ハンドミキサーで泡立てるとモコモコしたメレンゲが出来上がりました。
ここからは泡を潰さないように小麦粉を加え優しく混ぜます。10回程度で手早く済ませます。そこに予め50℃程度に温めておいた牛乳とバターの混合物を混ぜました。
矢継ぎ早に用意しておいた方に流し込みます。この型と敷いてある紙はダイソーで買えます。500円と100円でこのクオリティは凄いと思いました。型は底が抜けるようになっていて焼いた後すぐに型から取り出して逆さに置くスポンジケーキでは大活躍でした。因みにタルト型も同じようなものが売られていてそれも良い商品です…とても。
焼けたのでケーキクーラーに乗せ逆さにしてしぼむのを防ぎます。
この時点でスポンジケーキとしての出来は自己ベストだと思っています。普段は膨らみ過ぎて凸凹になったり膨らまずに焦がしたりすることがあったので…。
トッピングは雑に、ここにきて上手くできないとは思いませんでした。
食べた結果としてはふんわりしていてとても美味しかったのですが、ふんわりし過ぎている気がしました。卵は5個が正解だったかもしれません。あとこれは個人的な感想なのですがカステラに近い食感になっていました。烏骨鶏の卵はカステラとして使われることも多いらしいのでこのあたりに違いが出ているのかもしれません。
まとめ
使う卵によって仕上がりは変わる。材料は大事だってことが今回で分かりました。このあとプリンにして食べてみようと思います。さてどうなることやら。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。またよろしくお願いします!